Murdannia sp. Murdannia simplex マーダンニア・シンプレックス(ツユクサ科)に近い種 |
![]() 1. 根出葉はロゼットを形成 |
![]() 2. 茎の根元からシュートを出す |
![]() 3. シュートの節から新芽を出す |
![]() 4. 葉鞘は無毛、縁に毛 |
![]() 5. 花弁は淡い紫色、花径約1.6cm |
![]() 6. 完全雄しべ2個、仮雄しべ3+1個、鏡像二型性の花 |
両性花の大きな2本の雄しべは稔性があり、左右のどちらかに偏っている(鏡像二型性)。 受粉が同じ型の花では起こりにくく、異なる型の花の間で起こりやすいと考えられている。
![]() 7. 小苞(落ちる直前) |
![]() 8. 集散花序、10番目の花が咲く、花柄の跡(1-8) |
小苞は花が咲く前に脱落する、花は1つの花序に20-30個咲くが、刮ハはほとんどできない。
![]() 9. 刮ハ 約6×3mm、3室で種子は各室に2個 |
![]() 10. 種子 黒褐色, 浅い溝、表面に白色のいぼ状物質 |
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